プロローグ

君が歩む道はどこかへ続く。

ここはその分岐点。

目の前には二又の別れ道と、他の誰かが履いていた靴一足。

手にした地図は直角に右へと曲がった矢印のみが記されている。

さて、どうする?

Think!


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